協会概要

 
 
 
日本鉄道写真作家協会(JRPS)は、鉄道写真をベースにして活躍する職業写真家の集まる任意団体です。
 
1988年11月25日に設立以来、円滑な取材活動や写真作家活動を行なうとともに、会員相互の親睦と鉄道写真界の発展に寄与することを目的として、さまざまな活動を行なっております。

ごあいさつ

会長
長根 広和

日本鉄道写真作家協会、第四代会長の長根広和でございます。1988年の設立以来、多くの鉄道会社様、そして出版、写真業界の皆様のご協力の下、鉄道写真の魅力を伝えて参りました。会員のテレビ出演や数多くの出版等により鉄道写真はブームとなり、「撮り鉄」という言葉まで生まれました。それは鉄道写真趣味が世間に浸透してきたことだと嬉しく思っております。
その一方、趣味人口が増えれば不適切な撮影スタイルを目にすることも多くなり、撮影マナーが社会問題となり世間を騒がせております。こんなにも楽しい世界なのに、ネガティブな印象が先行することは何ともつらい限りです。
当協会といたしましては、モラルや撮影マナーの啓発とともに、引き続き鉄道写真の魅力発信を続けて参ります。長く続いたコロナ禍により協会としての活動に制限がありましたが、今後は写真展、イベントなどを精力的に進め、鉄道ファンの皆様との交流を盛んにさせていきたいと思っております。
今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

理事

 

副会長

松本 正敏

事務局長

山下 大祐

副事務局長

藤井 博信

事業部長

村上 悠太

事業理事

金盛 正樹 久保田 敦  

会計

越 信行

監査

本村 忠之

書記

助川 康史 山中 則江