青柳 明 (Akira Aoyagi)
1951年東京生まれ。写真学校卒業後、カメラマン・アシスタントを経て出版社勤務。1983年以降は(株)ネコ・パブリッシングに所属し、レイル・マガジン誌、RMモデルズ誌などの写真を担当するも、2016年以降は完全にリタイヤ。社員時代は模型などの商品撮影が中心だったが、実物の鉄道は趣味の延長のように撮影を続けている。若いころに魅せられたアメリカのデンバー&リオグランデ・ウェスタン鉄道の廃線区間を使用した、3フィート軌間の蒸機運転による保存鉄道にはいまだに通っている。
浅水 浩二 (Kouji Asamizu)
準備中
猪井 貴志 (Takashi Inoi)
1947年4月神奈川県生まれ。東京写真専門学校卒業後、真島満秀とともに世界の鉄道を追いかける。JRポスター制作にも多く携わり、とりわけダイヤ改正前には多忙を極める。有限会社マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ会長。
岩堀 春夫 (Haruo Iwahori )
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梅木 隆秀 (Takahide Umeki)
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大鶴 倫宣 (Tomonori Otsuru)
1974年福岡県生まれ。幼少の頃から鉄道写真を撮り続け、2006年上京を機にフリーランスフォトグラファーとして活動を開始。以後、鉄道誌や写真誌で撮影技術に関する連載や作品を発表しながら、人と街、鉄道との関わりをモチーフに作品制作を行っている。
旨いビールと見果てぬ鉄道風景を求めて、日本そして世界各地を放浪中。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
小賀野 実 (Minoru Ogano)
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金盛 正樹 (Masaki Kanamori)
昭和42(1967)年兵庫県神戸市生まれ。商業写真プロダクション「ササキスタジオ」にて7年間修行の後、1996年よりフリー。鉄道専門誌や一般誌の鉄道企画に写真を発表する傍ら、鉄道模型のスタジオ撮影も行う。「実物から模型、おもちゃに至るまで、鉄道と名のつくものは何でも撮る」が信条。
写真、鉄道と同じくらい、車いじりも好き。DIY整備した愛車・昭和62年製ジムニーを駆って各地を飛び回っている。
久保田 敦 (Atsushi Kubota)
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河野 孝司 (Takashi Kouno)
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越 信行 (Nobuyuki Koshi)
1968年神奈川県生まれ。東京都立大学理学部地理学科卒業後、まちづくりコンサルタンツをへて、1999年に写真家兼フリー編集者として独立。“駅旅写真家”と称し、「メルヘン」(物語のワンシーンに出てくるような懐かしい風景)をテーマに全国の駅の撮影を始め、雑誌や書籍にて作品を発表している。
主な著書は『生涯一度は行きたい春夏秋冬の絶景駅100選』(山と溪谷社)、『駅舎のある風景~人と駅が描く鉄道物語』(旅行読売出版社)など。
“写真で鉄道を元気に!!”をモットーに、第三セクター鉄道等協議会で展開する「鉄印帳の旅」の協力・応援も行っている。フリー編集者としてはカメラ専門誌月刊「CAPA」の編集に携わる。
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下田コーイチ (Kouichi Shimoda)
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助川 康史 (Yasufumi Sukegawa)
1975年東京生まれ。秋田経済法科大学法学部卒業後、鉄道写真家の真島満秀氏を師事。鉄道車両の魅力と、鉄道が走る風景の美しさを伝えるべく、日本各地で奮闘中。
鉄道趣味誌の鉄道ダイヤ情報(連載)や各時刻表の表紙写真などを手掛ける。
(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ勤務。ニコンカレッジ講師。
高屋 力 (Riki Takaya)
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田中 秀樹 (Hideki Tanaka)
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都築 雅人 (Masato Tsuzuki)
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中蔦 仁己 (Hitomi Nakatsuta)
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長根 広和 (Hirokazu Nagane)
1974年、神奈川県生まれ。有限会社マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。鉄道会社のビジュアルポスターやカレンダー、時刻表の表紙写真などを手掛ける。鉄道誌やカメラ誌での連載も多数。
車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな鉄道風景写真にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような写真」をモットーに日本各地の鉄道を追いかけている。
第69回雑誌広告電通賞。
国土交通省日本鉄道賞選考委員。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
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花井 健朗 (Takeo Hanai)
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福島 啓和 (Hirokazu Fukushima)
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藤井 博信 (Hironobu Fujii)
1962年大阪府生まれ。小学5年の時、ヤシカミニスターで近鉄南大阪線の荷物電車を撮影したのが鉄道写真の始まり。
大阪芸術大学写真学科を卒業後、写真関係や編集プロダクションなどを経て1990年に奈良新聞社に入社。万葉集の歌を鉄道写真で表した写真グラフ「万葉車窓」や続編の「万葉風景」を合わせ約20年間連載した。
2022年、事件写真で関西写真記者協会協会賞を受賞。
2023年に退社し写真事務所を開設。現在、毎月第3日曜日に奈良新聞で「ぶらりと鉄道写真旅」を連載中。
大阪府在住。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
松本 正敏 (Masatoshi Matsumoto)
1962年京都府生まれ。東京都中野区在住。写真家 荒川好夫主宰 (有)レイルウェイズグラフィック(RGG)の社員カメラマン経て1997年独立。現在フリーで鉄道写真をメインに撮り続けている。
被写体は機関車はもちろん民鉄・JRの特急、新幹線からローカル線、都会の通勤電車まで車種にこだわらず、全国鉄道のある風景を駆け回っている。
主に鉄道雑誌、幼児誌、カレンダー、広告などに作品を発表。鉄道誌・月刊「とれいん」では、実物車両以外に鉄道模型を撮影しており、いかに本物っぽくカッコよく撮れるか格闘中である。
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
持田 昭俊 (Akitoshi Mochida)
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本村 忠之 (Tadayuki Motomura)
1958年、群馬県出身。明大政経学部卒。
10歳の時、夏休みの写生の宿題で上毛電鉄を写真撮影し、模写したきっかけが鉄道写真のはじまり。以後、SL終焉から現在まで、JRを中心に民鉄や海外鉄道などを撮影。
カメラメーカー勤務を経て当会へ入会。
桜門鉄遊会・集団「風下」・鉄人会・レールバラエティ会員。
有限会社昭和商会代表。岩手県在住。
森 誠 (Makoto Mori)
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山中 則江 (Norie Yamanaka)
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吉永 陽一 (Youichi Yoshinaga)
1977年東京渋谷出身。
高校時代に写真家花井健朗氏の鉄道空撮写真に衝撃を覚え、空撮へ憧れる。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て、2004年にフリーランスとして空撮会社へ。以後、現在も空撮業務が主軸である。
空撮は小型機(セスナ機)やヘリコプターに搭乗して撮影するスタイル。約20年前から憧れの鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」から個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表し、「空鉄」で注目を集める。
また学生時代から、6x6フィルムによる鉄道情景や4x5フィルムの廃墟作品を制作する。旅や鉄道、廃墟などの紀行取材も行い、陸空で活躍する。